約 2,371,223 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/86.html
ビュォォォォォオォォォォォ……… 男「さささささささぶい……なんで今日はこここんなに寒いんだ!?」 女「……お、男さんっ!おま、お待たせしましたっ!!」 男「いや全然まま待ってない……って女!なんて恰好してんだ!?」 女「ひっ、ヒモビキニです!ずぅっと南の暑い土地の衣装だそうです!」 男「いやここ世界で一番寒い土地だよ?なんでそんな恰好してんの?」 女「は、恥かしがりやを直すためです!!」 男「………………………はい?」 女「昨夜、私の家に魔王様がやってきて……相談を受けてくださったんです。話を聞いてくれたのはお供の人で、魔王様は二日酔いでしたけど。 それで、恥かしがりやを直すには、一度物凄く恥かしい思いをして、『あれよりはマシ』って思えばいいって、魔王様が」 男「で、ヒモビキニ?っていうかヒモだよねそれ」 女「………………………はぃ」ビュゴォォォォォォォォォォォ!!!!!! 男「死ぬ!凍え死ぬ!!」 女「すいません!すいません!!」 男「地元の俺でさえ死を覚悟するほど寒いのはこのせいだったのか……死の大地にしたいのか魔王は。 そんなことのために女を使うとは、許せん!!どこだ魔王!俺が勝負してやる、出て来い!!」 女「違います違います!私が悪いんです私が恥かしがりやなのが悪いんです!」 男「そんな恰好してたら誰だって恥かしいに決まってるだろ!裸よりエロいわ!色々はみ出してるし!!」 女「へ?………………きゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」ビュゴォオォォォォオォオオォォォォォォ!!!!!! 男「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」」 女「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ……恥かしいよおぉ」ビュゴォオォォォォオォオオォォォォォォ!!!! 男「死ぬ!死ぬ!なんか全身痛くなってきたヒャッホォォォウ!!なんでそこまでして直したいのさ!?」 女「だって、だって!私だって普通の人間みたいに、男さんとお付き合いしたいから!!」 男「はぁ!?」 女「わたし、こんなだから!!男さんとキスもできない!もっと、男さんと触れ合いたい!一番奥まで触って欲しい!! でも、今のままじゃ出来ないから!!だから、わたし………!!」 チュ 女「―――――――――!!男、さ………!!」 男「できたぞ!女ァ!普通に、だって?バカ言うな!凍えそうだけど、キスできるんだよ!どうだ、普通だろ! これが俺たちの普通なんだ!できないことなんて、ないんだよ!!やってもいないこと、できないって、言うな!!」 女「男さん―――――――――」 男「………………吹雪が、止んだ………………」 女「男さん………!!」ギュウ 男「あったかい」 女「え、でも―――」 男「冷たいよ。でも、あったかいんだ!だろ?」 女「………………………はいッ!!」 魔王「うぅううう……頭が痛い喉が痛い間接が痛い………ゲホゴホ!!」 勇者「ユキオンナをからかいすぎるからだ。ただでさえ二日酔いで体調崩してたくせに」 魔王「き、貴様とてあの冷気をまともに食らったくせに……何故そんなにピンピンしていられるッ!?」 勇者「俺はお前の氷結呪文を受けても氷の中から自力で出てこれるんだ。ちとこたえたが、温泉に入ったら直った」 魔王「脳ミソ筋肉め……バカは風邪を引かぬというでな!ゴホゴホ!!」 勇者「違うな。バカは風邪を引いても気付かないんだ。なぁ魔王殿」 魔王「我は気付いているぞ!バカじゃない!バカじゃないぞ!!」 勇者「だったら大人しくしてろ。どれ、熱、どのくらいある?」 ピタ 魔王「ひぅ」 勇者「……やっぱ熱いな。こりゃ二、三日」 魔王「で、デコが……デコと………」プシュー 勇者「おわ!?あちちちち!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/332.html
男「う~ん、最近太ったか」 女「メタボですか、マスター」 男「う……。秋は飯がおいしいから………」 女「いい訳ですか、マスター」 男「うるさいな!どーせアンドロイドのお前にはわかんない苦労さ!」 女「………」 男「あ………」 女「………」 男「す、すまん…。その、そうだよな。飯がおいしいってことはその、幸せなこと…… じゃなくて、そうだよな。飯食えないお前の気持ちも考えないで……すまん」 女「謝られることはありますん、マスター。どーせ自分は感情の無い鉄の塊ですから。ツン」 男(す、すねてる……!) 女「鉄の塊………」 男「ご、ごめんな、本当に……今日は充電まで甘えていいから……」 女「鉄の塊、メタリックボディ。略してメタボ」 男「………」 女「自分もメタボです、マスター」 男(よ、喜んでる……のか?) 女「それはそれとして、失礼ながら充電まで甘えさせていただきます。デレデレ」 男「それでも始終無表情だもんなぁ、お前」 女「個性です。デレデレ」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/515.html
「蓮華」 「何です?先輩」 「実は制服の中に水着を着てるんだが見てくれないか?」 「却下です冷先輩」 「そんなつれない事言うな蓮華っ!」 「嫌ですよ焔先輩」 「私のもダメー?」 「エレミーは便乗すんのやめようね」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/271.html
猫 「にゃー」 男 「………」 猫 「にゃー」 男 「………」 猫 「にゃー」 男 「……………」 槍子「おーい、マリアー?どこだー?」 男 「………」 猫 「………」 槍子「………!!おい貴様!マリアに何をした!!」 男 「………」 槍子「返答によっては……唯では済まさん………!!!!」 猫 「……にゃー」 槍子「マリア!?無事……なのか?」 男 「……その娘、右前足に棘が刺さっていた。最近しきりに足を舐めていたのではないか? お前には隠していたようだが、俺の眼は誤魔化せん。 お前もなかなかのねこ力の持ち主のようだが…… せめて、家族の様子くらいはきちんと見てやることだな」 槍子「ぐぐ……貴様………!!」バッ 男 「………」 槍子「……ありがとう。忠告、痛み入る」 男 「………ふん」 男 「怖かったよぉぉぉぉ!!あれ勇者だよな?勇者だよな?」 女 「シュレも災難だよね。困ってる猫は放っておけないんだもん」 男 「猫耳や猫それ自体に罪はないもんな……」 女 「ウフフ……」 男 「なんだよ気持ち悪い」 女 「ご褒美!またたび酒!」 男 「ふにゃぁ……」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/227.html
忍者「なぁ……………」 くの「…………なに………?」 忍者「めちゃ眠いんだが…………」 くの「………ふぅん……………」 忍者「最近………久しぶりに忙しかったしな………疲れが…溜まってんのかも…」 くの「……疲れてるのなら………ちゃんと休まなきゃ………」 忍者「だな……つー訳で、膝枕してくれ」 くの「…………ちょっとだけなら…………その………良い………よ……」 忍者「サンキュー…助かるぜ…………(パスッ)……ああ……いいわコレ…………………………」 くの「……………?」 忍者「……すぅ……すぅ……」 くの「……………お疲れ様………リューマ…………」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/405.html
男「女さん……キス、したい」 女「えっ……だ、駄目です!わたしたちは、もっと健全な……」 男「え…で、でも、俺たち付き合ってるんだし、そのくらいは」 女「………」 男「………」 女「………ぐす」 男「……!わ、わかった!俺が悪かった!ごめん!泣かないで……」 女「………くすん」 男「………ぅう…」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/390.html
男「あー卒論って半年単位で用意しなきゃならないくらい沢山書くのかぁ。 今から気分が滅入ってくるなぁ……」 女「そうかな?あたし長文書くの得意だから別に苦にならないけどな」 男「お前はな。いいよなー……なあ、なんでそんなに書くの得意なの? 何か秘訣があるとか?」 女「えっ……そ、それは……///」 男「お!やっぱり何かあるんだな?頼むよー教えてくれよ助けると思ってさー」 女「か、書くことに慣れること……かな……///」 男「畜生普通だよー。これだから秀才は。な、いつも何書いてるの?同人小説?」 女「違うよぅ…///」 女(男くんに出すラブレターの総量が気が付いたら広辞苑くらいの厚さになってたなんて…… 恥ずかしくて言えないよぅ)
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/248.html
男「挿れるよ、女……」 女「や、だめ。やっぱりわたしぃ」 男「大丈夫、今日こそはちゃんとイカせてあげるから……」クチュ…チュクッ 女「ひぁ!?」 男「うん、ちゃんと入るよね。行くよ……」グ、ググ…チュクン 女「やっ、あ、はいっちゃったぁ……」 男「わかる?女。僕のが、お腹にあるの……ちゃんと確かめて……」 女「うん、うんっ……わかる、わかるよぉ……」 男「じゃあ、動くからね…」ヌチュ…ヌチュ… 女「あ、ぅう……!すご、ひ……!こんなの、らめぇ……!!」 男「すご、女……!女の膣内、すっごく熱いよ………!」 女「や、やぁあ……!あ、あンんぅ……ッッ!!」 クッチュクッチュクッチュクッチュ ズチュズチュッズチュッ グッチュグッチュグッチュグッチュ 女「きゃふ、ひ、ゃああッ!あたひ、もぉ……ッ!!」 男「俺も、もうすぐだからっ!女、耐えて……」 女「むり、むりだよぉ……ッ!こんな、こんなの、こんにゃあ、らめ、らめ、ぶ………!! ぶぅrrrrるぁぁぁぁああああああああああン!!!!」ビクビクッ! 男「………………………………………………………………………………………………………………」 女「はぁ、はぁ……ご、ごめんね男くん………先イっちゃって……でも、えへへ。 イくのって、こんなにキモチいいんだねぇ………」 男「………………………………………………………………………………………………………………」 女「……?どうしたの男くん?」 男「…………ちょっとパチンコ行ってくるわ」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/359.html
女「あのね、男。話が……」 男「んー?ちょっと待ってー。テレビ消すからー」 『なんやと!?なんでお前、ガキなんか作っとんねん!堕ろせや!堕ろせへんねやったら ワシが堕ろしたるぁ!オラァ!オラァ!』 『ああ、やめて!堪忍してぇ!なんでやの?愛してるゆうてくれたやないのぉ!』 『ああ!?アホがお前、そんなもん股開かす為に決まっとるやろがぁぁぁ!!』 『酷い!酷すぎるわぁぁぁ!!』 『オラァ!オラァ!』 チャラ〜ラ〜ララ〜〜 女「………………」 男「…………」 女「……(*1))」 男「産め」 女「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/331.html
新ジャンル「女地蔵」 1 はじまりはじまり 2007/11/19(月) 22 31 19.66 ID +Z1ACzjQ0 昔々――というわけではないけども、 あるところに「これ、ミロのビーナスちゃうん」という感じの それはそれは立派なお地蔵様があったそうな そんなお地蔵様を近くに住む人々は、親しみを込めて 『女地蔵』と呼んだそうな…… 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/19(月) 22 32 34.53 ID dGk+Kq4HO 期待 4 まずは定番 2007/11/19(月) 22 34 03.54 ID +Z1ACzjQ0 男「おや、こんな所にミロのビ…… じゃなかったお地蔵様が」 男「こんな雪の中寒いだろう」 男「よし、俺の帽子を貸してやろう。これで少しは寒さが防げるだろう」 地(せめて、服をよこせよ……) 5 素朴な質問 2007/11/19(月) 22 38 53.91 ID +Z1ACzjQ0 男「しかしこれだけじゃまだ寒そうだな」 男「そうだ! 俺の上着を貸してあげよう」 男「よし! これで寒くないぞ~」 その夜 男「戸を叩く音がする…… 誰か来た? はーい、今出ます!」 男「あれ? 誰も居ないぞ…… これは、手紙?」 手紙「お前、頭は大丈夫か? 女地蔵より」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/19(月) 22 39 38.32 ID 7+lj4iZmO わくてか 8 お手紙ありがとう 2007/11/19(月) 22 43 43.07 ID +Z1ACzjQ0 男「昨日は手紙ありがとう」 男「俺、友達居ないから、正直嬉しいよ」 男「よかったら、また手紙くれると嬉しいな……」 その夜 手紙「もう一度自分がしていることをよく考えてみろ。見てて、痛々しいぞ 女地蔵より」 11 おしるこ 2007/11/19(月) 22 50 26.10 ID +Z1ACzjQ0 男「今日は寒いね」 男「はい、これお供え物のおしるこ」 男「これで気分だけでも、温まってね」 その夜 男「また戸を叩く音が…… はーい!」 男「いつもの手紙…… それとこれはおしるこの…… 空き缶?」 手紙「ちゃんと分別するように 女地蔵より」 12 大理石 2007/11/19(月) 22 56 00.45 ID +Z1ACzjQ0 男「綺麗な肌してるね」 男「すごく真っ白で、とてもこの世のものとは思えないよ」 男「あぁそっか、君は石像だったね。ごめん、すっかり忘れてたよ……」 その夜 手紙「汚い手で触るな、美術品なんだぞ 女地蔵より」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/19(月) 23 00 00.40 ID wRMfYFIOO ツンデレ地蔵ハァハァ 14 お賽銭 2007/11/19(月) 23 09 00.45 ID +Z1ACzjQ0 男「へぇ、お賽銭を置いてく人も居るんだ」 男「けど小銭ばかりだね」 男「そうだ。せっかくだから両替してあげるよ」 その夜 手紙「このお金で自販機でジュース買って来い 女地蔵より」 15 動かない石造 2007/11/19(月) 23 18 35.49 ID +Z1ACzjQ0 男「今日も良い天気だね」 男「こんなに良い天気だと、フラフラと散歩に出かけたくなるよ」 男「そうそう、向こうの畑のあたりでね、大きな蛙を……」 その夜 手紙「嫌味か? 女地蔵より」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/19(月) 23 22 44.10 ID 7+lj4iZmO なんか好きこれ 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/19(月) 23 23 43.66 ID sWhcbqUK0 女「何故に家に帰ったら地蔵がこたつにみかんしてるんだ……」 地蔵「56億7千万年の暇つぶしに来てやったんだ ありがたく思え」 女「っていうか、それ今日無くした私のマフラーじゃん! 何でアンタがさも当然のように首に巻いてるのさ!?」 地蔵「知れた事を 今朝急な寒波に震えてた私に寄こしてくれただろ」 女「落したところにお前が居たのか どうせなら河の藻屑にでもなれば良かったのに」 地蔵「という訳で恩返しに来ました しばらくやっかいになるんでヨロシク」 20 私のお墓の前で泣かないでください 2007/11/19(月) 23 31 53.15 ID +Z1ACzjQ0 おばさん「うぅ…… よしこちゃん……」 おじさん「泣くな、おまえ……」 男(そっか。なんだかんだで彼女はお地蔵様なんだよな……) その夜 手紙「あの勘違いババアに、てめえの娘の地蔵は隣町だと言っておいてくれ 女地蔵より」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/19(月) 23 34 31.34 ID sWhcbqUK0 女「何が悲しくて地蔵と一夜過ごさにゃならんのか」 地蔵「釈迦がくたばってから弥勒が来るまでの暇つぶしだから 空気みたいに思ってくれておk」 女「恩返しとか言ってなかったっけ?」 地蔵「死んだとき極楽に連れて行ってやるから、それで我慢しろよー」 女「お前、曲がりなりにも地蔵だろうが 地獄に落ちた衆生を救ってくれるんじゃないの」 地蔵「垂迹説だと閻魔も兼ねるんで、そこんところはアバウトなのよー」 女「いい加減だな、本当に」 22 死んでも体に悪い 2007/11/19(月) 23 39 42.24 ID +Z1ACzjQ0 男「はい、お供え物のお団子だよ」 男「ふふふ、喜んでくれると良いなぁ……」 その夜 手紙「もっとこう、ハンバーガーとか食べたい 女地蔵より」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/19(月) 23 43 27.84 ID T2yb0qlJ0 ハイカラwwwwwwwwwww 24 ゴミはゴミ箱へ 2007/11/19(月) 23 45 29.54 ID +Z1ACzjQ0 男「あれ? 女地蔵の前に本が置いてある」 男「誰かが捨てるの面倒で置いていったな」 男「まったく、なんて奴らだ。処分する人の気持ちも考えろよな」 その夜 手紙「まだ読んでる途中だったんだが。とりあえず、読む奴のペースも考えろ 女地蔵より」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/19(月) 23 47 46.43 ID sWhcbqUK0 地蔵「何、これ」 女「飯だよ、飯! お前が腹減ったとか抜かすから、作ってやったんだよ!」 地蔵「お湯沸かして三分、を作ったとは恐れ入る それに地蔵に供えるならお菓子類だろ、常識的に考えて」 女「地蔵がコタツでテレビでスマスマ見て、なお常識を持ち出す気?」 地蔵「まあいいや、とりあえず腹減ったって泣いてる子どもに分けてくるか」 女「え? 子どもに分けるつもりだったのかって消えた……」 地蔵「くそっ」 女「そして、幾ばくもなく現れた!」 地蔵「昨日この美顔に小便垂れやがったクソガキだった! 3発ほどぶん殴ってやったから鬱憤は晴れたけど」 女「お前、本当に地蔵菩薩なのか?」 27 読経 2007/11/19(月) 23 54 18.83 ID +Z1ACzjQ0 男「昨日はごめんね、君が読んでるとは思わなくて」 男「というわけで、今日は僕が読んであげるね」 男「我輩は。猫である名前は、まだ無いどこで生まれ、たか……」 その夜 手紙「墓の坊主に話し通しといたから、読経習って読む練習しろ 女地蔵より」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/19(月) 23 57 34.92 ID sWhcbqUK0 地蔵「今思ったんだけど、女地蔵でアンタは女」 女「だからどうした」 地蔵「……百合展開?」 女「石塊相手に百合る位なら六道を経巡った方がマシだ!」 29 いっぱい生えてる 2007/11/19(月) 23 59 54.86 ID +Z1ACzjQ0 男「はい、お花」 男「いつもなにも備えられてなくて殺風景だったからね」 男「うん、これでちょっと華やかになったかな」 その夜 手紙「お花ありがとう。お礼として、私からお前に抱えきれないほどの花を贈ろう 女地蔵より」 男「彼岸花……」 PREV NEXT 新ジャンル「女地蔵」01_vol02